| |
 |
|
| |
|
|
| |
風薫る五月となりました今日この頃、
皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
シェルパ・インベストメントの川本でございます。
今回は【経営のご参考に】ではございませんが、
”忙中閑”という言葉がありますので
お忙しい皆様のために、私事ながら写真を添付させていただきました。
ご一読頂ければ幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
蓮
昔、「細腕繁盛記」というテレビドラマをがあり、よく見ていました。
そのオープニングで印象的な言葉がありました。
――銭の花の色は清らかに白い
だが蕾は血のにじんだように赤く
その香りは汗の匂いがする――
花登筺
銭の華とは蓮の花そのものです。
仏教では釈尊が蓮華の上で瞑想する絵が描かれ、
極楽浄土の象徴とされています。
蓮の花は高原の陸地に咲かないで、泥沼の中に咲きます。
泥の中に育ちながら、それに汚されず、清らかに咲く花は
泥沼のような世の中で、それに染まりそうな私たちに
清らかでありたいとの願いを思い起こしてくれます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
戻る
|
|
|
